ずーっと、ずーっと、決まりませんでした。
和装のときだけに使うのが何となくもったいなく感じて
どうしようかなーと、迷ってばかり。
でも何度見てもかわいいなーと思うのが
こちらのバッグでした。
井澤屋さん。京都の老舗の和装小物やさん。
ここのふたばバッグを見ては、
「かわいいなあ、憧れるなあ、いつかはなあ」とため息。
結城紬の時もそうだったけど、だんだんと分かってきました。
この「いつかはなあ」というのは、
着物関連の場合、もう「今」なのです。
後延ばしにしても、どうせ気になるし、それ以外のものを手に入れた
ところで、満足しない。憧れは、すぐに手にするべきなのです。
ということが分かったので、
早めのお誕生日プレゼントに夫にお願いしました。
(自分で買うんじゃないんかーい)
そしてうちにやってきたふたばバッグ。
かわいくてときめくし、持ってお出かけするのは気分が上がるし、
見てるだけでも嬉しい。
こういう気分をくれるから、着物って好きなのです。
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