いよいよ12月ということで、忠臣蔵の季節!
通し狂言で見てきた国立劇場での仮名手本忠臣蔵も
いよいよクライマックスです。
実は数日風邪をひいていて、
行けるかなーと心配でしたが、なぜか着物を着たい気分だけはあり、
本能の赴くままに着物を着てみたら、
あら元気。すっかり気分も上がって
着物で観に行くことができました。
忠臣蔵、これまで見てきたいろんな歌舞伎の演目の中では
討ち入りのところの盛り上がりが凄い。
立ち回りがとても多くて、見せ場も多い。
すごく楽しかったです。
歌舞伎役者さんは、立ち回りが本当にかっこいいなあ。
軸がちゃんとしているので、キレのある動き!
幸四郎さんも襲名前に拝見できてよかったです。
やはり素晴らしい。圧巻の存在感。
風邪をも吹き飛ばした着姿。
風邪で多少体調が悪くても
着物を着れたことは、とても自信になりました。
緩やかに着て、のびのびーとした気分になりました。
着物最高!
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