ラベル 歌舞伎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 歌舞伎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年1月16日火曜日

おめでたい!!寿ぎの初春歌舞伎へ。

染五郎さん、いえ、もう幸四郎さん。
かねてからの染五郎さん改め幸四郎さんの大ファンとしては、
高麗屋三代同時襲名の今年は本当に大忙しです。
まずは口上を聞きに、そして、染五郎さん改め幸四郎さん(長い。。。)の
大事なお役、勧進帳弁慶を観に、歌舞伎座へ!


おおー。かっこいい!盛り上がりますー。


襲名披露の幕、嬉しい!
でも、まだ幸四郎さんとお呼びするのは慣れない。。。
ますますこれからが楽しみですねー。

勧進帳の弁慶は、重厚な演技、そして私がやはり魅力だと感じるのは
10代目幸四郎さんの舞踊。
いつもすごく目を奪われます。花があるなあ。。。色気もあって。素敵!

歌舞伎座全体もウキウキと嬉しい雰囲気。
今回は、いつもの歌舞伎座の装いよりも
少しばかり華やかな着姿で、お祝いの気持ちを表して。


やはり袋帯は落ち着きます。
今年は、袋帯をもっと練習しよう(って昨年も言っていたような汗)。

2017年12月15日金曜日

12月歌舞伎:色無地で

いつもとても仲良くしているお友達のお母様にお招きいただき、
12月の歌舞伎を観てきました。
年上の方とのデートなので、色無地でシックにまとめて、
でも可愛さも欲しいなーと思い、季節的に椿の帯💗大好き。


歌舞伎座で待ち合わせ場所でお待ちしている間、見ず知らずのお方に、
着物をお褒めいただきました。嬉しい!
祖母の帯、今はむしろ珍しい感じなのでしょうか。


歌舞伎は第3部を鑑賞。
玉三郎さんの舞が素晴らしかったです。
舞を始めてから、玉三郎さんの舞台が気になります。
演目によって、全くことなる印象を作り出していることに
気づくようになりました。
今回の楊貴妃は、前回のしっとりとした秋の舞とはまた違っていて、
怪しげでいて、儚げ。可愛さと切なさを醸し出す振り。
二つの扇使いもはらはらと美しい。
もっと玉三郎さんの舞を見たいな〜。



2017年10月19日木曜日

仁左衛門霊験亀山鉾に酔いしれる:今季初袷で

久しぶりに国立劇場で歌舞伎鑑賞。
仁左衛門さんが悪を演じる。これを見ないわけにはいかなくて。



期待にたがわず、素晴らしい舞台でした。
仁左衛門さん、どうやってあんな色気が。凄みが。
役によって全然魅力が変わるので、ますます追っかけたくなります。

舞台演出も、歌舞伎らしく一つ一つ美しく、絵を見るようでした。
特に雨が降るシーンは圧巻。
かっこいいし美しい!

最近私はじわじわと孝太郎さんの演じる女性が好きだなーと感じます。
玉三郎さんや七之助さんのぞくっとするクールビューティー、謎めいた女性も
目が奪われて、ドキドキするけど、
安定した親しみやすい、所作などがきびきびしている素敵な女性。
いいわ〜。といつも惚れ惚れしております。
親子揃って稀有な存在。素晴らしい。

もう一つは、子どもの成長に命をかける大人の話に弱い私。
今回も泣けて泣けて。。。

着物は、今季初袷。
数日前から気温が下がっていたので、もう単はおしまいかなーと
思っていたら、冷たい雨の1日だったので、迷わず袷。
でも、劇場内はまだまだむわっとしたりすることもあるかと、
ステテコに単の長襦袢で若干調整。


この小紋は初。姉の着物で、あまり着ていない様子なので、頼み込んで
無期限レンタル中(笑)。いつか姉がこの存在を忘れてくれろーと
願うほど、この着物がすごく好き。
四季折々の草花がちりばめられているだけでなく、扇、船、屏風、鳥などが
描かれていて、すっごく可愛い!
こういう柄がたくさんある着物って全然持っていないので、
新鮮だし、柄の多い着物って楽しいなーと改めて感じました。

2017年9月22日金曜日

歌舞伎とコンサート

9月になりたての平日。
1日のうちに、二つも楽しい予定が!
珍しくそんなワクワクな日の着姿はこちら。


夏の名残を惜しんで、涼しげな色合いの単に、透かしの羽織。

歌舞伎の幕見、そして弦楽4重奏のコンサートに行きました。
歌舞伎もコンサートも楽しくて、
平日にこんな予定で、ひょっこり着物を着てお出かけできたのが
幸せー。
雨の1日でしたが、迷わず着物で。

この単も着納めだわねー。

2017年8月21日月曜日

八月納涼歌舞伎2部の幕見も:綿絽の浴衣で。

気になり、どうしても気になり。
八月納涼歌舞伎2部も、行ってまいりました。
とはいえ、もうチケットは連日完売状態。
仕方なく、幕見です。


すっごくすっごく並んだ上、立ち見ではありましたが、(入場番号が末広がり!)
2時間弱の間、楽しかった!
去年の演目の方が、ハチャメチャで、染五郎さん大活躍だったと
思うけど、今年は、脇を固める方々の大活躍が楽しかったなあ。
中車さんの活躍ぶりがすごくて、
小ネタというか、そもそもの設定からして、面白かった。
スターを満喫、そういう感じの歌舞伎座捕物帖。わーきゃー言いながら楽しみました。

今日の着姿は、暑い中、並ぶ対策で、浴衣で。
歌舞伎座で浴衣はちょっと居心地悪いけど、
幕見だから気軽にってことで、半幅帯のとことん気楽な着姿。


夏らしいいい午後を過ごせて大満足。
何回も言うけど、浴衣、大好き!
今年の夏は、浴衣の魅力にはまったなあ。

2017年8月19日土曜日

八月納涼歌舞伎:野田歌舞伎!


八月納涼歌舞伎に行くのが、恒例になってます。
興味深い演目が多くて、ついつい足が向きます。
チケット取りにくかったー!
悩みに悩んで、
3部の野田版、桜の森の満開の下を。



とても良かったです。2階の前列でみたのがまた
舞台全体の素晴らしい演出を見ることができて良かったと思います。
染五郎さんの、現代ぽさと歌舞伎の古典らしさの融合のような演技も冴えっ冴え。
うっとりしました。
お話もまたあれこれが重なり合っていて面白い。
勘九郎も七之助も。どなたも素晴らしかった。

夏の大島で。涼しげに。

2017年7月27日木曜日

七月大歌舞伎:絽の付け下げで

七月の歌舞伎は、いろいろな意味で特別な気持ちで出かけました。


なかなか日程が合わず、そして、人気があってチケットも取りづらく、
千穐楽まであと数日、という日に、ようやく観に行くことができました。

麻央さんのこともあり、
昨年も七月に応援したい気持ちで歌舞伎に
着物で出かけ、今年も去年と同じ着物を着ていると思うと、
なんとも胸に来るものがあります。。。



夜の部に行きましたが、
演目もとても良かったです。期待以上に!


しょっぱなから、飽きさせない、心をつかむ演出。
早変わりにも、びっくりのしっぱなし。
そして、夫婦の愛については、
海老蔵さんのセリフと表情に、ううっと泣けて泣けて仕方ありませんでした。
かんげん君の登場は、
言葉にできません。
自分の感情ももうわかりません。
ただただ歓声と涙と笑顔しか出てこない。。。
堂々とセリフを言っていて、お父さんのセリフ回しにどことなく似ているような。
じーん。。。

きっといつも以上に、いろんな愛に溢れた歌舞伎座だったのではないかな
と思います。
海老蔵さん、かっこよかった!
よくぞあれだけのことを、今、毎日。
見に行けて本当によかったと心から。


2017年6月9日金曜日

六月歌舞伎:初めての幕見

午後に不意に時間が空いたので、
そうだ、歌舞伎行こう、と思い立ち、
初めての幕見体験をしてみました。

1部の2つ目の演目「浮世風呂」が始まるギリギリに行ったので、すでに立ち見。
3つ目の演目「御所桜堀川夜討」も通しでチケットを買いました。
これで2500円。手軽ですね!

4階まで直行エレベーターで行き、他の階にもお店にも行けません。
イヤホンガイドをパパッと借りて、いざ。

慌ただしい日常から離れて、歌舞伎座の雰囲気を感じるには
幕見はとてもいいですねー。
でも、歌舞伎をちゃんと見るとなると、やはり下の階の方が
臨場感があって好きです。
時間がなくてこれだけは!という時には使えると思いました。

今日の着姿。気軽な感じで紬で行きましたら、
お隣の外国のご婦人に「あなたの着物、とても美しいわー(私訳)」と
言われて、サンキュー(にっこり)とやりとりしたり。
外国の方も多くて楽しいです。


朝顔柄の反対からカメラ撮ってしまった。
麻で朝顔。帯は季節先取りです。

2017年3月11日土曜日

三月大歌舞伎

舞のお稽古の後は、三月大歌舞伎に行きました。
おめあては、海老蔵の助六。
歌舞伎十八番の内をなるべく見てみたいの心です。


助六はすごーくのんびりしていて、豪華でいい。
助六の形も一つ一つかっこいいし。

今回、客席に、日本髪を結っている女性グループがいて、
もちろんお着物で、すっごくすっごく素敵だった!
成人式で日本髪が浸透すればいいのにな!!

今日の着姿は、舞のお稽古と同じですが、
こちら。

この写真では分かりにくいかもだけど、
襟元を汚してしまってます。幕間でお弁当を急いで食べてて
汁をポタリと。oops!!

でも、信頼できる悉皆屋さんがいるので、全く気になりません。
明日早速持って行こう。

今日の着姿は、帯締めに江戸紫を持ってきて、帯の中にも少しだけ
紫が入っているので、助六カラーってことで。

着れば着るほど着物が大好き。
本当に気分がいい。気持ちいい。体も楽。
前回も思いましたが、観劇には袋帯がチョー楽。
二重太鼓が大好きになってきました。

2017年2月16日木曜日

女殺油地獄:シネマ歌舞伎

念願の女殺油地獄をシネマ歌舞伎で鑑賞。


もちろんライブにはかなわないけど、
迫力だし、細かい演技が見えてすごい!!
仁左衛門さんと孝太郎さんの親子共演も見ものです。
与兵衛の繊細な心の動きを、ふとした表情や仕草で見せる仁左衛門さんに
ひたすら感動。
なんだろう、あの線の細さと危うさ。。。
最初に花道から引っ込んでいくときに、あっと目を奪う仕草と表情をして、
のっけから仁左衛門与兵衛に引き込まれて行きました。

久々のお休みで、銀座にお出かけウキウキ着姿は
ちょっとあまあますぎたかしら。


この椿の帯も今シーズン、もう締め納めかな。
この着物と帯締めに合わせると、一見して梅にも見える気がします。
なんとなく春らしい装いで。

着物を決めるときは、前の日から決めずに、朝起きて、
窓を開けて、風や空気をいっぱい感じて、ひらめきに任せます。
今日はこんな気分だったのです。

あ、今日はそれで足元も軽く下駄気分だったので、この下駄で。


下駄大好き〜。


2017年1月6日金曜日

壽初春大歌舞伎:色無地と袋帯!

1月の歌舞伎も行ってまいりました〜。


とにかく華やかな役者ぞろい。
染五郎さんも絶好調でファンとしては大満足!
染五郎さんはどんな役でも、常に歌舞伎愛が伝わってきて
こちらまで終始ニマニマしてしまうのです。
今回もお客さんのハートを掴んでいたチャーミングなお殿様。かわいい!

そして、お目当ての玉三郎さんの傾城。。。
やばい。もう幕が開けて登場した瞬間から圧倒的な美に泣ける。。。
ずっと泣いておりました。私。
本当に素晴らしい。。。。いつか傾城が舞える日が来るでしょうか。
舞のお稽古に精進しようと心を新たにいたしました。

ロビーには紀香さんもおられ、歌舞伎座が華やかになっていいですね。
どんどんいらしていただいて、歌舞伎を盛り上げていただきたいです!
どんなお着物かジロジロ見てしまいました。不審だったかしら。

私も新年ということで、お祝い気分のコーディネートです。

寿ぎ!
祖母の色無地に、新しい袋帯を下ろしました。
こちらは、東三季さんで求めたもので、映画の広報で松雪泰子さんがしめて
いらした使用品をお値打ち価格でいただいたもの。一目惚れ!泣けるほど可愛い!
新しく、アトリエシムラの茜の帯締めも新年にと取っておいたのを
下ろしました。

着たところはこんな感じ。

袋帯、二重太鼓を今年はたくさん練習しようとの心意気です。
まだまだよくわかっていません。
これから何回も練習するぞー。
袋帯は、しめた時は、名古屋帯に比べると、重!と感じ、
常に胴周りを筋トレしているような負担を感じますが、
実はお腹への締め付けが名古屋帯より緩やかなのではないかと感じます。
実際、観劇中はとっても楽で、着崩れもしにくい気がしました。
気のせいかな?今度師匠や先輩方に聞いてみよう〜。

2016年12月27日火曜日

仮名手本忠臣蔵完結編!:国立劇場

いよいよ12月ということで、忠臣蔵の季節!
通し狂言で見てきた国立劇場での仮名手本忠臣蔵も
いよいよクライマックスです。

実は数日風邪をひいていて、
行けるかなーと心配でしたが、なぜか着物を着たい気分だけはあり、
本能の赴くままに着物を着てみたら、
あら元気。すっかり気分も上がって
着物で観に行くことができました。

忠臣蔵、これまで見てきたいろんな歌舞伎の演目の中では
討ち入りのところの盛り上がりが凄い。
立ち回りがとても多くて、見せ場も多い。
すごく楽しかったです。
歌舞伎役者さんは、立ち回りが本当にかっこいいなあ。
軸がちゃんとしているので、キレのある動き!

幸四郎さんも襲名前に拝見できてよかったです。
やはり素晴らしい。圧巻の存在感。

風邪をも吹き飛ばした着姿。
風邪で多少体調が悪くても
着物を着れたことは、とても自信になりました。
緩やかに着て、のびのびーとした気分になりました。
着物最高!

2016年11月27日日曜日

歌舞伎:吉例顔見世大歌舞伎

11月も歌舞伎に行きました。


染五郎さんの荒事が見たくて、昼の部へ。
雰囲気はとても良かったけれど、
染五郎さんのお声が風邪??というぐらい潰れていて、
美声が聞けず、とても残念。つくづく染五郎さんの魅力はその
お声だと思うのでした。

芝翫さん親子の連獅子は素晴らしかった!
幕もいつもとは違う、特別なもの。



着姿はこちら。
雨だったけど、負けずに、というか気にせず着物が
着られるようになったなー。


この帯と帯締めの組み合わせが華やかで好きですー。

2016年11月10日木曜日

仮名手本忠臣蔵第2部@国立劇場と舞のお稽古

寒ーい1日でした。
寒い日に着物でお出かけできる時はウキウキ。
着物って暖かい。首元は寒いけど、ショールを巻けば寒さ知らず〜。

そんな冬のような日は、
国立劇場3カ月連続の仮名手本忠臣蔵三昧の1日でした。


1部の松本幸四郎の由良さまも良かったけれど、
吉右衛門の存在感たるや!!!すごくかっこ良かったです。
すごいなーすごいなーと思いながら見てましたが、
11時から4時過ぎまでは長い!!お尻が痛くなり、
そして何度かトリップしました。。。

でもやはり忠臣蔵は面白くて好き。見せ場が多いなあ。
来月の第3部も楽しみです。

観劇の後は、自分の舞のお稽古。
高砂を一応終えました。が!しかし!
自分では納得いく出来ではありません。
扇の持ち方や肩の力を抜くことなど、
まだまだ課題がたくさんあるので、この舞はまだまだ
自主練しておくべき。
高砂は大事な課題が盛りだくさんだなあ。もっとカッコ良く舞いたい!

今日の着姿。
おばあちゃんの色無地の仕立て直しをおろしました。
とろんとした生地で着心地が良い着物です。
糸川さんにお見立ていただいた帯をしていったら、
北欧っぽい!と舞の師匠にお褒めいただいたコーデになりました。
アトリエシムラで求めた桜の帯揚げも初。


2016年10月21日金曜日

仮名手本忠臣蔵@国立劇場

国立劇場で、仮名手本忠臣蔵通し狂言を10月、11月、12月の
3ヶ月をかけて全て上演するという試み。
その10月の公演に行ってきました。
仮名手本忠臣蔵を見るのは初めて。歌舞伎で通し狂言を見るのも初めてで、
楽しみいっぱい。



今回は、花道のすぐそばの席を取ったので、それも楽しみでした。
花道上の幸四郎、どどど迫力!さすがです。ゾワゾワっとしました。

で、見た感想。忠臣蔵、好きだわー。かっこいいし、人間模様や心情表現がいい。
まだ第1部だけの段階で、これから先の結末知っているけど、
すっごく楽しみ。
どうなるんだ!大星由良之助!
演技が素晴らしいのもあって、引き込まれました。
どん底からの家臣たちの心持ち、これからが本当に気になります。
11月、12月も楽しみですー。

今日の着姿。
10月も15日を境に、袷の人が多い中、
今日も私は単の着物に単の羽織。
最高気温25度だとやはりこの着姿がちょうどいい。
おそらく今日、私が見た中では、劇場内で単は私一人だったけど、
ぜんぜん気にしない〜。心地いいのが一番。通し狂言長丁場だし!
とはいえ、もうそろそろ着納めかなあ。


この帯締めにはまってます。深いエメラルドグリーンって使える色。
濃い色の帯揚げも好き。これは、アトリエシムラで染めていただいた
玉ねぎ染めのショールを帯揚げ代わりに使ってみました。
この色も使いやすくて良い!帯締めや帯揚げをもう少し揃えたいな。
あ、そうそう。
今日の着付けの所要時間、25分でした。30分を切った!
最短記録です。着付けの一つ上のレベルに行った感あり。
少しずつ着慣れてきていて、嬉しい。

2016年9月23日金曜日

秀山祭九月大歌舞伎:江戸小紋単で

先日、両国国技館に相撲を見に行ったのですが、
諸事情あり、着物で行かなくて残念!
あそここそ、着物でお出かけすべきところだわ〜。
色々とぶらぶらしてみましたが、着物で行っても問題なさそうなことを
確認しました。
若干、升席より椅子席の方が楽かもしれない。

そして、九月も歌舞伎に行ってきました。雨の合間をぬって!

今月の演目では、昼の部の碁盤忠信に惹かれましたが、
妹背山婦女庭訓を見てみたかったのと、玉三郎の踊りが見たかった!
ので、夜の部に。
妹背山の吉野川は、ものすごい世界観!一緒に見た夫も同じ感想でした。
あの華やかな舞台と、死に対する時代の価値観が、
なんとも印象的で、すごいものを見たなーという感じ。
泣ける話なのかもしれないけど、全然感情移入はできず。ただただすごい。
江戸時代の人にはあれは当たり前の感覚なのかな。。
あと、蘇我入鹿ってすごい嫌われていたのだな。
今月は両方に花道があったのだけど、これも初めての体験。

玉三郎の踊りは、軽めのものでしたが、
扇の使い方や所作の美しさたるや。踊りもまた見たいなー。

今日の着姿はこちら。

歌舞伎座の座席にてパチリ。
今日は、江戸小紋の単が丁度いい気温でした(最高気温20度、最低気温18度)。
これに大島の黒羽織で、本当に丁度いい。
帯は初おろし。茶色の鳥とお花の織り帯です。かわいい。
こういう粋向きの着物も着心地良くて大好きだけど、
徐々にはんなり系の(伊右衛門のCMで宮沢りえが着てるみたいな)
着物にも目が行くようになりました。
淡いピンクの小紋とか付け下げとか着たーい。

2016年8月24日水曜日

八月納涼歌舞伎と舞のお稽古

八月納涼歌舞伎行ってきました!
楽しかった〜〜。


染五郎ファンとしては、やはり第2部は外せません!
染五郎と猿之助の弥次さん喜多さん、めちゃめちゃ楽しかった。
盛りだくさんでびっくりなことも爆笑シーンもたくさんあって、
いや〜、見てよかったなあ。新作なのに、歌舞伎らしさ満載の歌舞伎だったなあ。
個人的には、獅童さんがやばかった。笑いすぎてお腹が痛かった。
今日の舞台は撮影が入っていたから、映像としてまたいつか観れるのかな。楽しみ。

二つ目の演目の中村勘九郎、七之助、橋之助の踊りもとても良かった。
そのあと舞のお稽古だったので、いい形を頭に入れる。
イメトレイメトレ。

そして今日も、着物で行ったのでした。
もう歌舞伎に着物で行くのが全く普通のことになっている感じです。
普通すぎてあっけないぐらい。もちろん楽しくてワクワクするのですけどね。
そんなさりげない感じで着た今日の着姿はこちら。


夏を惜しんで、夏らしい着物をもう少し着たくて。

舞のお稽古ももちろん、曰く言いがたく楽しい。
あの時間の幸せ感と言ったらありません。
今日はジーンと感動することもありました。お師匠先生に感謝です。
私の亡き祖母にも。
お稽古中の夕暮れ。もう少しで終わりです。



2016年7月7日木曜日

7月大歌舞伎:姉の薄物で。

7月大歌舞伎を母と一緒に鑑賞。


夜の部を鑑賞しました。
猿之助が佐吉を演じた世話物は、江戸っ子のまっすぐな心意気に泣けました。
最後の三味線と唄のタイミングに泣けたとも言えます。
子を思う親の気持ちに常に弱い私。

そして、お目当ては海老蔵の荒事。
鎌髭と景清が素晴らしかった!
何かもう、面白くて、こちらもゾワッと感動。
声の出し方とか、見得とか、舞台の演出、とにかく全てがすごいわ。。。

そしてそして、
今日は何と、歌舞伎座着物デビューでございました。
気分も上がります!
着姿はこちら。


うふふ。絽の付け下げで、ちょっとよそ行き感。
やはり染めの柔らかい着物って気持ちいいね。
でも、私のではなくて姉のなので、
裄が微妙に短いのにお気づきか。
襟を少し広めに出して、裄を多少稼いだつもりですが、
どんなもんでしょう?
このぐらいなら私はぜーんぜん気になりません。
初の二重太鼓の帯結びにも挑戦!何とかなるもんです。

前回の江戸小紋は、おばさまがたに人気の着姿でしたが、
今回は、歌舞伎座ということもあってか
外国からの観光客のかたに人気で、
めっちゃ隠し撮り&事後報告された。
「あなたの写真を撮りました〜。許可いいですか〜?
美しいー!(英語。私訳)」
と見せてくださるかた多々。
どうぞどうぞ!と、
「キモノ観光大使」にでもなったかのような
スマイルで応じました!




2016年7月1日金曜日

シネマ歌舞伎阿弖流為(アテルイ):江戸小紋

前々から楽しみにしていたシネマ歌舞伎、阿弖流為(アテルイ)
観に行きました。
初めは歌舞伎のファンタジーっぽいのってどうかなーと思っていましたが、
劇団☆新感線と染五郎の「阿修羅城の瞳」も好きだったので、
やはりどんどんお話が進むうちにのめり込んで行きました。
アクションももちろんいいし、染五郎の苦しむヒーローっぷりにときめき!
シネマ歌舞伎ならではの、見得をどアップで見れるのも面白い!

お話も染五郎ももちろん良かったのですが、
勘九郎と七之助がすごく良かったです。
勘九郎なんて、時々お父様の勘三郎さんが降臨したかのような瞬間が
不意にあって、お話とぜんぜん関係ないそんなところで、
ジーンと涙が溢れてくること多々。
勘九郎の芝居をまともに見たのなんて、本当に久しぶりで、
染五郎ばかり追っかけてましたが、勘九郎も今度舞台でちゃんと
見るべきと思いました。

シネマとはいえ、歌舞伎なので、
着物で行っちゃえ〜と思って、今日の着姿。


分かりにくいですが、今日初めて袖を通した初の江戸小紋で単衣。
帯はおばあちゃんの綴れ帯。
涼やかにまとめてみました。単衣ももう着納めだなー。
近くから見るとこういう着物です。

映画で興奮した後で、帯揚げがとても乱れてますが。。。
斜め縞模様の着物。
この着物、すっごくすっごくすっごく好き!
紬ばかり着てましたが、柔らかいいわゆるたれものって
着心地いい!開眼しました。江戸小紋にもはまりそう〜。

今日の着姿、とても良かったみたいで、
銀座で多くの見知らぬおばさまから、
「あら、素敵なお着物!目の保養をさせてもらったわ」
「着物が私も好きなのよー。きちんと着てらして偉いわー」
などなど言われました〜。うふ。

ところで、シネマ歌舞伎、
来年2月にはなんと「女殺油地獄」をやる!!
片岡仁左衛門バージョンですが、これは外せないわー。