ゴールデンウィークに京都に遊びに行きました。
今回の京都旅の目的の一つは、
「ゑり正(えりしょう)」さんに行くこと!
夏の着物の下に何を着るのか、という話から
いつもの襦袢の話を相談したところ、
舞の師匠に半襦袢を教えていただきました。
舞の時には、上は半襦袢で、
下は東スカートというものを身につけると良いとのこと。
京都のゑり正さんでは、胴の部分はさらしで、
袖を自分の好きなものをつけてもらうこともできるとのことで、
行ってみました。
お店の方もとても親切で、用途など、どうしたいかをいろいろと
相談にのっていただけました。
それがこちら。
襟は結構、しゃんと硬くて、襟芯を柔らかいものにしても大丈夫そうなくらい。
半衿として化繊の楊柳をつけてもらって単向きに。
袖は、東レの爽竹の楊柳にしてもらいました。スケスケ素材で涼しげ。
つまり、胴はさらしで、袖や襟は化繊。
ということは、洗濯機で洗えるとですよー。
寸法も、自分の希望の裄などにしてもらえて、大満足。
一度着てみましたが、着心地もいいー。
半襦袢だからプカプカしないかなーと心配でしたが、胴がある程度長くて
ちゃんと着物の下から引っ張れます。
舞の時だけでなく、いつもの着物でも重宝しそうです。
秋にも京都に行くので、袷の襦袢も作ろうっと。
着物生活がますます充実してきて嬉しい!
0 件のコメント:
コメントを投稿