和裁は、チクチク暇を見つけて。
自分の浴衣は、もう少しで出来上がります。
男物の浴衣もそろそろ裁断する予定。
そんな中、帯を自分でかがってみよう!という流れになり、
紗献上の帯に着手。
自分で作ってみて、帯ってこうなっているのねーということがわかります。
8寸の帯なら、自分でできることがわかってよかった。
それがこちらの帯。
全然簡単なのですが、
とにかくひたすらな作業。
お太鼓になる部分の両端をひたすらスカラップ。
いわゆるまつり縫いっていうんですか、あれを細かくやっていきます。
あまりに縫う部分が長く、永遠にも思える作業なので、
常に机の上に出していて、隙間時間に数針縫う、みたいなことを続けています。
6月にはもう締められるこの帯。出来上がりが楽しみです!
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