2016年11月10日木曜日

仮名手本忠臣蔵第2部@国立劇場と舞のお稽古

寒ーい1日でした。
寒い日に着物でお出かけできる時はウキウキ。
着物って暖かい。首元は寒いけど、ショールを巻けば寒さ知らず〜。

そんな冬のような日は、
国立劇場3カ月連続の仮名手本忠臣蔵三昧の1日でした。


1部の松本幸四郎の由良さまも良かったけれど、
吉右衛門の存在感たるや!!!すごくかっこ良かったです。
すごいなーすごいなーと思いながら見てましたが、
11時から4時過ぎまでは長い!!お尻が痛くなり、
そして何度かトリップしました。。。

でもやはり忠臣蔵は面白くて好き。見せ場が多いなあ。
来月の第3部も楽しみです。

観劇の後は、自分の舞のお稽古。
高砂を一応終えました。が!しかし!
自分では納得いく出来ではありません。
扇の持ち方や肩の力を抜くことなど、
まだまだ課題がたくさんあるので、この舞はまだまだ
自主練しておくべき。
高砂は大事な課題が盛りだくさんだなあ。もっとカッコ良く舞いたい!

今日の着姿。
おばあちゃんの色無地の仕立て直しをおろしました。
とろんとした生地で着心地が良い着物です。
糸川さんにお見立ていただいた帯をしていったら、
北欧っぽい!と舞の師匠にお褒めいただいたコーデになりました。
アトリエシムラで求めた桜の帯揚げも初。


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