上方舞お稽古でした。
たのしい。。。
まず着物を着ていられるのが楽しい。
今日は、浴衣でお稽古しました。
お師匠先生も、そして、姉弟子の先輩がたも、皆さん浴衣やお着物。
その中にいる嬉しさよ。
そして、舞のお稽古そのものが何しろ本当に楽しい。
バタバタざわざわしていた日常から、
はんなりゆったりとした舞の世界へ〜。
が、しかし、優雅さと裏腹に、インナーマッスルは酷使。
心地よい疲労感で、心身ともに、いい感じに力抜けます。。。
お師匠先生の温かく丁寧なご指導にも本当に感謝です。
本日は「夕暮れ」の続き。
前回よりも、歌詞が聞き取れて、
なるほど、ここで川の流れを見ているのか、
月を見て(夕暮れに出ている月ってどんなだっけ??)、
そして山を仰ぎ見てるのね、と
情緒を少しだけですが、感じられました。
特に山を見ている感じが好き。
ああ、夕暮れの山、綺麗やなあ、の心。
こんな待乳山の絵がありました。
この時間がすでに大好きです。
ちなみに、夕暮れの歌詞はこんな感じ。
夕暮れに 眺め見渡す 隅田川
月に風情を 待乳山
帆上げた舟が 見ゆるぞえ
アレ 鳥が鳴く 鳥の名も
都に名所が あるわいな
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