文楽の後は舞のお稽古でした。
付け下げで博多織名古屋帯で。
やはりお気に入りの着物で舞うと、テンションも上がりますね。
素晴らしい。
いろんな着物で舞うのもまた楽しいです。
今日から扇を使った舞。地唄舞らしくなってきました〜。
嬉しい!いやー、難しいけど、楽しい!
お稽古を始めた曲は
「高砂」
そう、結婚式のお祝いの舞でお馴染みの、たかーさごーやー、です。
高砂やこの浦舟に帆をあげて
月もろともに出で潮の
浪の淡路の島影や
遠く鳴尾の沖過ぎて
はや住江につきにけり
はや住江につきにけり
という歌詞。どういう情景で心情なのだろう?
もともとは能の謡曲のようなのだけど、いろいろ調べてみたいと思います。
舞も厳かな雰囲気があって、なんだか素敵です。
上方舞、楽しい〜。
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